• 小倉山 硯
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小倉山 硯
商品番号 : 21205
作者名 中山胡民、狩野栄信
作品名 小倉山 硯
作家略歴

中山胡民
1808~1870 武蔵生・蒔絵師 通称・祐吉、号・泉々 江戸で原羊遊斎に学ぶ。茶道や俳諧を能くした。精巧な技巧で知られ、のちに法橋に叙せられる。門下に小川松民。著作に「塗蒔絵控」など。

狩野栄信
1775~1828 江戸生・画家 名・栄信、号・伊川、玄賞斎 木挽町狩野家8代。父の養川院惟信に絵を学ぶ。茶道を能くし松平不昧の恩顧を受けた。宋元の古画や古大和絵を研究した。江戸狩野派中興の祖。

商品詳細
  • 中山胡民 造 狩野栄信 下絵
  • 「神無月時雨るままに小倉山 したてるはかり紅葉してける」
  • (硯)17×15×2.2 (板文庫)26×21×1
  • 銀粉溜巴蒔絵板文庫添
  • 箱入
商品価格 850,000円
季節
年代 江戸中期,江戸後期

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